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安心してクルマに乗ってもらいたい!

入社年度: 2017年
土屋 孝太

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整備士をしていてよかったと思える瞬間は?

整備士をしていてよかったと思える瞬間は、お客様に「ありがとう」と言って頂けた時です。ありきたりと思われるかもしれませんがすべての苦労が報われる力がこの言葉にはあります。
車は形あるものですから不具合が発生します。その不具合を発見、修理するわけですが、高度な技術の車を点検修理するということは容易なことではありません。

さらに不具合を修理するだけでは一流とは言えません。
不具合が発生してしまったお車にお乗りのお客様には、不安や心配という気持ちが生まれます。その気持ちを取り除くことも整備士の仕事の一つです。
そのため、お客様を念頭に置いて整備をするということが非常に大切です。
お客様にお車をお返しした時に満足して頂くためには、どのようにすべきなのかを常に考えて行動しています。

私自身、最初からお客様対応や不具合の車両の修理に自信を持って出来ていた訳ではなく、諸先輩方からのアドバイスや指導を受け、徐々に自信に繋がりました。
また日産資格試験なども集中して取り組むことができています。このような自ら学べる時間や、何かあったらすぐ聞けるような環境を整えてくれるのは、日産プリンス福島の最大の特徴だと思います。

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今後の目標について

これから整備士として働くためには、自ら学び吸収する姿勢がとても重要です。
整備士として、一流になるのもそうでなくなるのも、すべては自分次第というこの職業に、非常にやりがいを感じています。「あの人に任せれば安心。大丈夫だ。必ず直る。」と思って頂ける整備士になるのが私の目標です。